好き嫌いや、偏食の子供とどう向き合う?悩まないで大丈夫、ママの心得!


子供って好き嫌いが多い。偏食の子供を持つママの悩みは尽きませんよね。

子供が好き嫌いをする理由は、味覚が大人よりも敏感だからだそうです。人間の進化の過程で、生き延びていくために身につけたスキル。苦いものには毒があるとか。なるほどね〜。

でも、だからって、この現代に好き嫌いしてもいいの?

うちにも小学生2人がいます。ママの悩みは、

  • 食べてくれる野菜が限られていて、毎日の献立に悩んでしまう。
  • 手の込んだ料理を出しても全然食べてくれない。
  • 毎日同じ野菜しか食べさせていない。
  • 成長に必要な栄養が十分に摂取できているのか心配。
  • どこまで無理やり食べさせるべきなのか?
  • このまま好き嫌いがある大人にならないか?

きりがないです…心配事はつきませんね。献立を考えるのに、ストレスを感じてしまう日々も。

英語では、好き嫌いや、偏食の子供を Picky eater と言います。好き嫌いをする子供とどう向き合っていくのがベストなのか、参考になる記事を見つけたのでシェアしますね。

参考サイト:When your child is a picky eater(英語)

毎日子供のために健康的な食事を考え、頑張っているママたちの役に立てられれば嬉しいです。

 

食事の時間は子供と一緒に

子供達にとって、食事は毎日の生活の中でとても重要な役割を担っています。それはまた、食事を通じて、家族とのコミュニケーションをとる大事な時間でもあります。

楽しくポジティブな雰囲気の中で食事をすることは、子供が正しい食生活を身につける上で欠かせません。子供達がリラックスして、食事の時間を楽しめるよう、ママの役割は大きいです。

子供はどれくらいの量を食べるべきなの?

子供が健康で、元気に成長していれば、食べる量を心配することはありません。子供は、それぞれの成長に応じて、食欲も変化します。

うちの息子も、今までは食が細かったのに、急にご飯をおかわりするようになりました。まさに、今は白米ブーム!塩昆布や韓国海苔が気に入って、何杯もおかわりするようになりました。

肉だけすごく食べる!とか、フルーツばっかり、なんて日もある。栄養のバランスはとれてるのかな?って心配になる時もあるけれど、毎日元気に走りまわって、元気に成長している姿を見ていると、これで良いんだろうなって思うようになりました。

人間の身体って、やっぱり必要なものを欲するんだと思います。だから、ある程度は、子供の本能というか、その時に欲しているものを与えるのが体と心の栄養に大事なのかなと思います。

親としてすべきことは、身体に良い食事やスナックを子供に用意してあげることですね。そして、その用意されたものを食べるのか食べないのか、どれくらい食べるのか?ということは子供に任せても良いのです。子供も自分の身体の声に耳を傾け、お腹が空いている時に食べ、満腹になったら止める。そうすることで、子供本人が健康的な食習慣を身につけることにつながります。

子供にとって、3大栄養素をバランスよく摂取することはもちろん大事です。野菜やフルーツ、全穀物、タンパク質です。詳しくは、カナダのフードガイドを参照してください。

Canadafoodguide2019

子供達が、毎回の食事でそれぞれの食品グループからバランスよく食べることは難しいですね。しかし、一日3度の食事とおやつの中で、数日間にわたって成長に必要な栄養バランスを摂取することを心がけることが大事です。

うちの子は偏食かも?

多かれ少なかれ、子供は好き嫌いがあります。また、決まった食べ物しか好まない、食事に集中できないなど、食事に関する悩みは多種多様です。幼児期は特に、自己主張が始まる時期でもあり、好き嫌いを通じて自己主張をしているんです。

大人でもあるように、子供だって食欲がある日もあれば、食べたくない日もあります。そういった状況に右往左往されることはありません。それよりも、数日間の間にバランスよく栄養のある食べ物を摂取しているか確認することが大事です。

子供にとって苦手とされる食べ物はいろいろです。新しい味や食感に抵抗を感じる子供は少なくはありません。食べないから食事に出さないのではなく、繰り返して食卓に出すことで、いつか食べてくれる日が来るかもしれません。無理やり食べさせることは、食事の時間をストレスに感じ、かえって嫌いな食べのもを拒否することになりかねません。

偏食の子供とどう向き合うか?

子供の好き嫌いをなくすために、食生活を通して心がけたい事柄です。改めて参考にしてもらえると嬉しいです。

  • 夕飯に何を食べたいか、子供と一緒に考えてみましょう。スーパーへ一緒にお買い物へ行くのも良いです。
  • 夕飯の15分前には声をかけてあげると良いでしょう。遊んでいたり、何か他のことをしていても、そろそろごはんの時間だなと気持ちを切り替えることにつながります。
  • 夕飯作りのお手伝いをさせましょう。例えば、野菜を洗ったり、盛り付けなど。苦手な食べ物でも、お手伝いをすることで食べてみようかなと思うかもしれない。お皿を並べたり、お箸を並べるお手伝いも普段からお願いしましょう。
  • 食事を一緒に食べること。食事を楽しいと感じてもらう。子供の集中力は長くないので、食卓に座ってる時間は考慮してあげましょう。
  • 食事中は、TVやおもちゃなど、気が散ってしまうようなものは避けましょう。
  • 身体に良い食べ物を食卓やおやつに並べましょう。子供は身体が必要としている食べ物を選びます。
  • 小さい子供は特に、大人が食べているものを真似したがります。身体に良い食べ物とはどんなものか、お手本になってあげることが大事です。
  • 子供が好きな食べ物を必ず一つは食事に出してあげましょう。
  • いろいろな食べ物を少量づつ出しましょう。食べきったらおかわりをあげるように。
  • 選択肢を与えるのも効果的です。例えば、2種類の野菜のうちどちらが食べたいか、食べられるのか、選ばせてあげる。
  • 嫌いな食べ物でも、一口だけ食べてみるよう勧めてみましょう。
  • 牛乳やジュースなど、飲み物は食後に与えます。
  • もし、食べたくない物や、食べたくない時があれば、無理に食べさせることなく子供に任せましょう。
  • ルールとして、次の食事やおやつの時間までは間食できないことを決めましょう。
  • 新しい食べ物は朝食に出すと良い。朝が一番空腹で、新しいものをチャレンジしてくれるかもしれないです。

身体に良い食べ物について、どのようにして子供達に教えるか?

チョコレート菓子が絶対にダメで、りんごが良い食べ物、などと決めつけ、頭ごなしに言うのはお勧めできません。大切なことは、毎日の食事でいただく食べ物は何か、例えば野菜や果物、お米やパンなどと、たまに食べる物、例えばチップスやキャンディーなど、と分けて話すことが大事だと言うことです。

ビタミンのサプリを与えることについて

子供にとって、必要なビタミンを摂取することは大事です。しかし、カナダのガイドラインに沿って、健康的な食生活を送っている子供であれば、サプリは必要ありません。

私も、子供が幼稚園の頃、とにかく好き嫌いが酷くて、ビタミン類が足りているのか悩む時期がありました。カナダでは、いろんな種類のサプリメントが手軽に買え、身近にサプリメントを与えているママ友もいたので、私もサプリメントに頼った期間がありました。

そのうち、子供が成長と共に、少しづつ食べられる野菜も増えたため、サプリメントはやめました。

結局のところ、ママ(私自身)が野菜を食べない子供の不安を解消しただけだったのかな〜と今になっては思うところもあります。

小学生になった今、また好き嫌いが増えましたが、毎日元気に過ごしているので心配はしていません。

子供の身体の声を尊重しようと思っています。子供も、身体が必要としている食べ物を食べますし、好き嫌いがあっても一時的なことだと割り切るのも必要なことではないでしょうか?

最後に

昨日パクパク食べていたのに、急に食べなくなる。あんなに好きで食べてたのに!そういう時期を何度も繰り返すんですよ。だから、一食一食で悩まないこと!無理やり食べさせない。子供の身体の声を聞いてあげることも大事。お菓子だって、心の栄養には大切!食べることは楽しいこと!嬉しいこと!それを感じた中で、健康的な食生活を選んでいける知識や能力を学ばせてあげることが大事です。

子供の健康を思うがゆえ、子供の好き嫌いに悩むママは多くいます。どうしたらもっと食べてくれるのか、悩んでしまいますね。

私が今思うことは、毎日の食卓になるべく身体に良いものを用意し、それを食べるか食べないかは子供に任せています。極端に偏っては困りますが、できるだけ子供の身体の声に耳を傾けてあげることも大事なことかなと思います。

家族で楽しく食卓を囲みたいですね。

健康的な食生活を!