子供が型抜きチョコを作りたいと、どこからか型を見つけてきた。
え〜う〜ん、チョコレート作りかぁ…と内心思う私。
チョコレートのお菓子作りはほとんどしたことないの。チョコレートはとっても苦手。だっていつも失敗するからね。
でも今回は、手間いらず、片付け簡単、失敗なしの3拍子揃った方法での型チョコ作りをしました。
カラフルで可愛い型抜きチョコを子供と一緒に作ってみましょ!
Table of Contents
用意するものはこれだけ!
まず、次のものを用意します。
- ミニのジッパーバッグ(100均のもので良いです)
- Bulkbarn のカラフルチョコレート
- お好きな型
- ボール、お湯、つまようじ
私は、日本の100均で買ったミニ(60x85mm)のチャック付パックを使用しました。出来るだけ小さいサイズのものが使いやすいです。
カナダの100均では同じような小さいサイズが見つけられなかったのですが、スナック用のジッパーバックでも大丈夫です。
Bulkbarnは言わずと知れたカナダの量り売りのお店。ここへ行けば、とりあえずなんでも手に入る!
8種類のカラフルなチョコレートがあります。
また、ミルクチョコレートから、ダークチョコレート、ベルギーチョコまであるので、ぜひチェックしてお好きなものを。
型も色々売っていました。
作り方もシンプルで簡単!
作り方は、いたって簡単!
- チョコレートを袋に入れ、しっかりとチャックする。水が入ってしまうと、チョコレートが分離してしまうので、チャックはしっかりと締めてくださいね。
- 湯せんする。火傷しないように、お湯の扱いは大人がやってあげてくださいね。
- ハサミで角を切る。切りすぎると太ペンになってしまうので注意!
- チョコレートで型を埋める。
- 冷蔵庫で固めて出来上がり。
チョコレートを袋に入れるときに、なるべく空気が入らないようにすると使いやすくなります。チョコレートが溶けてから空気を抜いても良いですが、チャックを開けるときにくれぐれもお湯が侵入しないように気をつけて下さいね。
チョコレートが溶けてきたら揉んで溶かして良いのですが、揉みすぎて袋に穴が開かないように。
実際にやってみて思ったことは、角を切り落としてペンにしてしまうと、再度湯せんに入れられない。だから、チョコレートが固まらないうちに一気に使い切ることが必要。なので、まずは目や口を一気に書いてしまうのがオススメです。
それから、一色づつ使うこと。やっぱりこれも、再度湯せんに戻せないので、一気に使い切ってしまう方が良いです。始める前に、なんとなく色を決めておくとスムーズに作業が進みますね。
子供と一緒に作るときはそうも行かないので、そこはもうクレイジーな配色になってもおかまいなしで!またそれが面白い!
細かい部分にはつまようじが便利ですよ。
使い切った袋は、そのままゴミ箱へ。手も汚れず、洗い物もなしです!
最後に
可愛い型抜きチョコが手間いらずで、チョコレートの扱いにイライラすることなく、たくさん作れました。
可愛くラッピングしたら、お友達へのプレゼントにも良いですね。バレンタインに!!
今まで、あまり作ったことのない型抜きチョコでしたが、子供と一緒に楽しめた。子供との週末に作ってみて下さいね!食べ過ぎに注意です!
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