献立ノートの使い方!もう毎日の献立に悩まない!

献立ノートの使い方!もう毎日の献立に悩まない!

2021/09/28
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食育アドバイザー&カナダで子育て奮闘中のメープルです。

・毎日の献立に悩む。ストレスに感じる。
・献立ノートの作り方がわからない。
・献立ノートが続かない。
・食材を無駄にしたくない。

毎日の献立…本当に悩みますよね。

お料理が好きでも嫌いでも、毎日何を作ったら良いのか悩んでしまいます。

今回は、そんな毎日のストレスから解放されるかもしれない!?献立ノートについて。

今回の内容
  • 毎日の献立もう悩まない!
  • 献立ノートの簡単な作り方
  • 献立ノートを続けるコツ
  • 食費が節約された!
  • 私も毎日の献立を考えるのが本当にストレスでした。

    でも、ちょっとしたコツや、献立ノートを作ることで、そんな毎日のストレスから解放されました。

    献立ノートを作るのは週に一回のみ。

    計画的に過ごせるから、買い物も1週間に1〜2度で済む。だから、食材の買い過ぎも防げる!

    特に、仕事に忙しい方、子育てに奮闘されるママ、時間なんていくらあっても足りない!って感じている方にお勧めしたいです。

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    毎日の献立には、もう悩まない!

    忙しい中、毎日毎日献立に悩むのはもうやめたい!って思っていませんか?

    仕事に子育てに忙しくて、悩む時間なんてないですよね。

    それでも、家族に美味しくて身体に良い食事は作ってあげたい。

    そこで、世のママたちが活用しているのが「献立ノート」なんです。

    献立に悩む日は、1週間に一度だけ。

    1週間分の献立を一気に立ててしまい、毎日悩むのはもうやめよう!

    「献立ノート」とは?
    冷蔵庫の食材、1週間分の献立、買い物リストなどをノートにまとめること。 それを見ながら、効率よく、買い物や夕食の準備が出来るようにするためのプランノートです。

    献立ノートの簡単な作り方

    献立ノートの作り方

    普段使用しているスケジュール帳やノートを用意してください。

    そこへ、1週間分の日付を書き、献立を記入するスペースを作ります。

    朝昼晩と3食分作る方はマス3つ。

    献立を考えるのは夕食だけという人は、マス1つでOK。

    私は、子供たちのお弁当を毎日作っているので、マス2つです!

    献立ノートの書き方

    主菜、副菜、汁物、を考えて書き込んでいきます。

    和食の基本は「一汁三菜」ですね。

    一汁三菜が揃っている献立はパーフェクトなんですが、なかなかそうも行きません。

    でも献立を考える上で、主食・汁物・メイン料理って覚えておくと良いです。

    冷蔵庫やストックを調べる

    1週間分の献立を立てるとき、まずは冷蔵庫に何が残っているのか確認します。早めに使ってしまいたい材料の確認ですね。

    食材を無駄にしないためにも、必ず冷蔵庫チェック!

    考える順序やコツ

    冷蔵庫やストック材料を確認して、それを出来るだけ使い切る主菜や副菜を考えていきます。

    また、同じようなお料理が続かないように気をつけます。

    残っている食材でレシピ検索していくと、簡単にいろんなレシピが見つけられますね。

    気になるレシピのメモ

    レシピ検索しながら気になったレシピは、メモしておきましょう。

    同じ食材からいろんなレパートリーを増やしていくコツです。

    買い物リストは付箋

    献立を決めながら、買い物リストも書き込みます。

    付箋に書き込むことで、お買い物に持っていけますね。または、直接書き込んで、写メする方法でも良いです。

    献立ノートを続けるコツ

    献立ノートを作っても、続けられない!

    大丈夫!コツを掴んで、続けましょう!

    習慣化させよう!

    毎週、献立を考える日や時間帯を決めてしまうのがおすすめです。

    習慣化させることです!

    ではいつが良いのか?

    ノートを書くのはいつ?

    買い物へ行く曜日が大体決まっている人は、その日の午前中かその前日に献立を立てるのが良いですね。

    スーパーのチラシを見たり、特売品を探しながら、献立を作るのも良いです。

    シンプルかつ、簡潔に

    献立の内容は、シンプルかつ、簡潔に書きましょう。

    シンプルに献立ノートを作ることが続けるコツです。

    また、献立をパターン化させるのも良いですね。

    例えば、月曜日はお肉料理で火曜日はお魚料理にするとか、月曜日はパスタにして、火曜日は中華にするなど。

    おかずは数日食べられるように、作り置きできるものも良いですね。

    一言メモができるともっと良い!

    1週間の食事を作り終わって、感想などを一言メモに残せると後でとても便利です。

    どんなメニューが子供に喜んでもらえたのか?

    一品少なかったとか、汁物があった方が良かったなど。

    感想や反省を書いておくと、見返した時に役に立ちます。

    献立ノートを上手に楽しく習慣化させましょう!

    食費が節約された!

    献立ノートを活用することで、食材の使い切りが出来るようになります。

    同じ材料を使い回すコツが掴めるので、食材を無駄なく使い、食費の節約につながります。

    冷蔵庫の食材や特売品のチラシを見ながら、何を作りたいか考えるとき、まずは、初日1日分の献立を考えます。そして、その中から、使い切らない食材がありますね。

    例えば、キャベツとひき肉が安いので、今夜はロールキャベツにします。

    1日目:ロールキャベツ

    2日目:余ったキャベツでコールスローを作ります。

    3日目:あと少しキャベツが残っているので、お味噌汁の具にします。

    食材を無駄にしないように、使い切れる献立を考えることが出来ます。

    最後に

    献立ノートを活用することで、毎日の献立に悩まなくて済みます!

    1週間のメニューを考えることで、同じようなメニューが続かないようになるし、栄養のバランスも考えられるようになります。

    献立ノートを続けることで、自分の得意なレパートリーも目に見えてきます!

    これがないと!って思えるあなただけの献立ノートが出来上がると嬉しいです。

    日々の積み重ねが大切ですね。

    健康的な食生活を!