かぎ編みを始めたのは、赤ちゃんが生まれるのをきっかけに、ベビーブランケットを編んだことからでした。
昔から編み物は好きだったけれど、海外生活の中で改めて始めてみたら、何も考えずにただ手を動かす時間の心地よさに、すっかりハマってしまいました。
子育てをしていると、頭の中はいつもいっぱい。でもかぎ編みをしている間だけは、不思議と頭が静かになる。その「無心になれる時間」が、今では私の暮らしに欠かせないものになっています。
独学で始めましたが、今は編み図や絵でわかりやすく教えてくれる本やサイトがたくさんあります。初心者さんでも、自分のペースで無理なく始められます。
そして何より嬉しいのは、編んだものが実際に使えること。自分で作ったものを日常で使う喜びは、何にも代えられません。
「かぎ編みに興味はあるけど、カナダで材料が揃えられるか不安…」そんな方へ。大丈夫です。一緒に始めてみましょう!
Table of Contents
かぎ編みが初心者ママにおすすめな理由

「編み物って難しそう…」と思っていませんか?実はかぎ編みは、思っているよりずっと始めやすいんです。
① 道具が少なくて始めやすい
かぎ編みに必要なものは、かぎ針と毛糸だけ。それだけで始められます。
特別なお店に行かなくても大丈夫。カナダではダララマでも基本的な道具が揃えられます。まずは手頃なものから始めて、慣れてきたら少しずつ道具を増やしていけばいい。ハードルはとても低いんです。
② 無心になれる自分だけの時間が生まれる
子育てをしていると、頭の中はいつもいっぱい。やること、考えること、心配することが次々と出てきます。
でもかぎ編みをしている間だけは、不思議と頭が静かになります。ただ手を動かすことに集中する時間。それが毎日の暮らしの中で、ほっとできる自分だけの時間になっていきます。
③ 作ったものをプレゼントや日常使いに
かぎ編みの嬉しいところは、作ったものが実際に使えること。
カナダの冬に欠かせないニット帽は、お友達へのプレゼントにも喜ばれます。いくつあっても嬉しいものなので、プレゼントにもぴったりです。
毎日使うディッシュクロスや韓国タワシも、かぎ編みで作れます。自分で作ったものを毎日キッチンで使う喜びは格別です。冬の長いカナダでは、手編みのセーターも大切な愛用品になります。
「使えるものが作れる」という実感が、続けるモチベーションになっていきます。
カナダで材料を揃える方法

「カナダでかぎ編みの材料って手に入るの?」という心配は無用です。実はカナダは手芸大国!日本に負けないくらい充実しています。
① 実店舗で買う
Michaels
クラフト好きにはたまらないお店です。毛糸の種類が豊富で、かぎ針から副資材まで何でも揃います。クーポンがいつも出ているのでお得に買えるのも嬉しいポイント。まとめ買いのときはぜひクーポンを活用してください。
Walmart
Michaelsより少しお安く買えます。食品の買い出しのついでに気軽に立ち寄れるのが魅力。「ちょっと毛糸が足りなくなった」というときにも便利です。
② オンラインで買う
Amazon.ca
何でも揃うAmazon.caは、かぎ針セットもおすすめです。1本ずつ何度も買うより、セットで購入した方がずっとお得。初心者さんはまずセットから始めると安心です。
Etsy
編み図(パターン)を探すならEtsyが最高です。世界中のクリエイターが作ったパターンが豊富に揃っていて、見ているだけでも楽しい時間が過ごせます。デジタルデータですぐにダウンロードできるものも多く、買ったらすぐ使えます。
③ 初心者向け毛糸・かぎ針の選び方
毛糸の太さ
並太がおすすめです。英語表記では「Medium(4)」と書かれているものを選んでください。扱いやすくて種類も豊富なので、好きな色がきっと見つかります。
かぎ針のサイズ
並太毛糸には日本の7〜8号が合います。カナダ(US)表記ではG号(4.0mm)〜H号(5.0mm)に相当します。お店で針を選ぶときはmmで確認するのが一番確実です。針が大きめの方が編み目が見やすく、初心者さんでも編みやすいですよ。
初心者さんにまず作ってほしい作品3選
「何から始めればいいかわからない」という初心者さんへ。まずはこの3つから始めてみてください。どれも基本の編み方だけで作れて、しかも実際に使えるものばかりです。
① ディッシュクロス

初心者さんに一番最初におすすめしたいのがディッシュクロスです。
基本的な編み方だけで作れて、短時間で完成します。そして何より「使える」のが嬉しいポイント。毎日キッチンで使うものだから、作った達成感をすぐに実感できます。
「編んでみたけど、これどうしよう…」ということがない、実用的な最初の一品です。
② ニット帽

ディッシュクロスで基本の編み方に慣れたら、ニット帽に挑戦してみましょう。
編み方はシンプルで、しかも編みながらサイズを調整できるのが嬉しいポイントです。「大きくなりすぎた!」という失敗がしにくいので、初心者さんでも安心して作れます。
カナダの冬に欠かせないニット帽は、お友達へのプレゼントにも喜ばれます。自分用にいくつも作りたくなる作品です。
③ シュシュ

かぎ編みの基本である細編み・中長編み・長編みの練習にぴったりなのがシュシュです。
好きな色でカラフルに作ったり、大人っぽくシックな色にしたり。色を変えるだけで全然違う雰囲気になるので、いくつも作りたくなります。
小さくて短時間で完成するので、「今日はこの色で作ってみよう」と気軽に楽しめます。娘さんへのプレゼントにもぴったりです。
編み図の探し方
日本語の編み図・動画
アイデアを探すならInstagramが一番です。気になる作品をフォローしているだけで、毎日新しいインスピレーションが届きます。「これ作ってみたい!」と思ったら保存しておきましょう。
またYouTubeにもわかりやすい編み方動画がたくさんあります。文字の編み図より動画の方が理解しやすいという方も多いので、初心者さんにも特におすすめです。
英語パターンに挑戦してみよう
カナダ・アメリカの編み図は「英語パターン」と呼ばれ、日本の編み図と違って文字だけで書かれています。最初は戸惑ってしまうかもしれません。
でも大丈夫。編み目の表記さえ覚えてしまえば、意外とわかりやすいんです。
何度か挑戦して読み方に慣れてしまえば、英語パターンが読めるようになります。そうなると一気に世界が広がります。世界中のデザイナーが作ったパターンが使えるようになるので、作れる作品がぐっと増えます。
英語パターンの読み方に興味がある方は、お気軽にご連絡ください。一緒に学びましょう!
まとめ

「海外だと材料が揃えられないかも…」そんな心配は無用でした。カナダでも、かぎ編みは十分楽しめます。
必要なものはかぎ針と毛糸だけ。MichaelsやWalmartで手軽に揃えられて、Amazon.caやEtsyでも充実した品揃えが待っています。
まずはディッシュクロスから始めてみてください。基本の編み方だけで短時間で完成して、しかも毎日使える。「作れた!」という達成感が、次の作品へのモチベーションになります。
かぎ編みは、忙しい海外育児の毎日の中で、自分だけのほっとできる時間をくれます。無心になれるその時間が、きっとあなたの暮らしを少し軽くしてくれるはずです。
一緒に、かぎ編みを楽しみましょう🧶
→ かぎ編みについてのご質問・英語パターンの読み方など、お気軽にInstagramやお問い合わせフォームからどうぞ。
