まだまだ寒い毎日が続くカナダ生活。
なかなか外出するのも億劫になってしまいますね。
そうだ！編み物しよ〜。
カナダの長い冬には手袋が必要です。でないと、指先が冷たいのを通り越して痛くなるから！
お店へ行けば、たくさん売っているけど、やっぱり自分で編んでみたい。
可愛い手袋を編みたいけれど、なかなか好みの編み図を見つけるのが難しくないですか？
そこで見つけた、フェリシモの手袋。
とっても可愛い！さぁ、早速編んでみましょう。
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目次
野いちごのミトン
早速フェリシモで注文して、編み始めたのがこちら。
「かぎ針でさくさく 編み地を楽しむお散歩ミトンの会」の野いちごです。
- ビギナー卒業コース
- お届けパターン：回数限定
- 毎月1回、6種類の中から、1種類ずつお届けします。
- 月1セット ¥2,300
この野いちごは一目惚れ。模様も可愛いし、色も可愛い。
しかも、このミトンは指先を出せるハンドウォーマータイプに出来るので、必要に応じて変えられます。
スマホを使う時や、お家の鍵を開ける時など、手袋を外さないでそのまま指先が使えるのですごく便利です。
作ってみての感想
思ったより時間はかかりませんでした。家事の合間にちょこちょこ編んで、１週間くらいで出来上がりました。
７号針を使うので、わりとざくざく編みやすかったです。
フェリシモのキットの最大の利点は、作り方が本当にわかりやすく、図と説明で教えてくれます。
「えーっと、針は目の頭に入れるの？それとも裏山？」みたいな細かいところまで丁寧に記載されています。
途中で、仕上がりサイズの目安も教えてくれるので、サイズ通りに編めているのか確認できます。
７号針の中長編みでどんどん編み進めるので、飽きる事なく仕上がりました。
でも、最後の糸の始末はいつも面倒。
出来上がりのアイロンあてはやった事ないけれど、した方が形も整って綺麗になるんだろうと思います。
最後に
やっぱり自分で編んだ手袋には愛着が湧きますね。寒い日も楽しくなっちゃいます。
なかなかかわいい編み図が見つからないと思っている人は、是非フェリシモをチェックしてみて下さいね。色々ありますよ！
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